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おいしいコーヒーを飲むために抑えておきたいポイント

自然の恵みでもあるコーヒー。コーヒーの良さを十分に引き出しておいしく飲みたいものです。ここでは、コーヒーをおいしく飲むためのポイントをいくつかご紹介します。

美味しいコーヒーを入れるため、飲むためには事前準備が必要です。豆にこだわるのもいいことだと思いますが、お湯や器具、豆の保存方法などもしっかりと対応していきましょう。

抽出方法別のコーヒーの淹れ方については「抽出方法別、コーヒーの美味しい淹れ方」も御覧ください。

【お水】
コーヒーに使用する水は、コーヒーの味を決定すると言っても過言ではない、味や香りを引き出す大切な役割を担っています。これは水分に含まれる「ミネラル」がコーヒーに影響を与えるためです。

水は大きく分けて「硬水」と「軟水」に分かれます。

  硬水 軟水
ミネラル/マグネシウムの分量
多く含まれる
あまり含まれない
主に使用される場所
・ヨーロッパ
・主にヨーロッパ産のミネラルウォーター
・国内の水道水
・主に国内生産のミネラルウォーター
コーヒーへの影響
苦味が強くなる ・コーヒー成分に影響を与えにくい
・マイルドな味わい

水道の水を使う時は、浄水器などで不純物やカルキ(塩素)の臭いを取り除くと良いでしょう。
また蛇口から水をしばらく流して使用する事をオススメします。水道管にたまった水を完全に出し切ってしまうためです。その他、鉄分の多い水も使わない方が良いでしょう。
コーヒーを淹れる時は淹れる直前に水をくむなど、新鮮な水を使うように心がけます。

良質のお水を使う事は、よりおいしいコーヒーを飲むための第一歩です。

 

【お湯】
コーヒーを抽出するためのお湯は、その都度沸かしましょう。沸騰させた直後のお湯を使う事こそ、コーヒーの組織からコーヒーの旨みをうまく抽出させるポイントとなります。長時間煮沸させ続けたお湯や、何度も沸かし直したお湯を使うのは避けましょう。

最も適したお湯の温度は約90度。お湯を一度沸騰させてしばらく置く事がちょうどその目安となります。

コーヒーを抽出するためのお湯もまた、コーヒーの味を決定してしまう大切な要素。十分気を配りたいものです。

 

【器具類は清潔に】
コーヒーを飲む時に使う器具類は、使用直前にもう一度お湯できれいに洗いましょう。ちょっとした臭いやよごれでも、コーヒーの味や香りを損ないかねません。

 

【コーヒーカップは事前に温めておきましょう】
コーヒーを注ぐコーヒーカップは、一旦温めてから使う事をおすすめします。この少しの工夫が、コーヒーの新鮮な味と芳香をさらに引き出してくれます。

 

【コーヒーはその都度淹れましょう】
コーヒーは、すぐに飲む分だけをその都度淹れるようにします。淹れる時は飲む人の人数を考慮して、淹れ溜めは避けましょう。沸かし直しのコーヒーは、味や香りが劣化してしまいます。

 

【コーヒー一杯分の目安】
コーヒー一杯分の目安は、出来上がりの量120ccを標準とし、だいたいコーヒーの粉の分量約12〜13gが良いでしょう。(パッケージ記載の各商品指定の分量を守ると確実です。)

また、コーヒーカップに注ぐ量は大体8分目くらいにして、熱くておいしいうちに飲んでしまうのもコーヒーを頂く時の大事なマナーです。

 

【コーヒー豆の保存方法】
コーヒーを淹れる時にはなるべく新鮮なコーヒー豆を使いたいものです。そのためにもコーヒーの保存方法は十分に気をつけたいポイントです。

コーヒーを保存する場合は必ず密閉出来るものを使いましょう。
袋詰めの場合はテープや留め金などでしっかり止めます。容器などに移す場合は、他の食品の臭いが残っていないか確認して、フタなどで必ず密閉できるものを使います。缶詰タイプはフタをしっかりしめて、さらにビニール袋などで密閉します。

コーヒーは熱や湿気に弱い食品ですので、直射日光の当たらない風通しの良い場所で保管するようにしましょう。夏場はしっかり密閉できる容器などに移し変えて冷蔵庫で保存すると、より日持ちがするのでオススメです。ただし、あまり長い期間入れっぱなしにすると、湿気が多くなってしまうので気をつけましょう。冷蔵保存のコーヒーを飲む際は、飲む量だけ常温に戻して淹れるようにしましょう。

あらかじめコーヒーを飲む分量の、最小単位を購入すると良いでしょう。
コーヒー豆はとてもデリケートです。保存方法や保管場所には十分注意が必要です。

 

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